【略歴・取り組み分野】
・中央大学法学部卒。
・交通事故等の保険事故を中心的な取り扱い分野とする法律事務所に5年間勤務後、独立。
・現在は、交通事故、一般民事、家事・相続以外に、医療過誤事件、証券取引や先物取引等の投資被害事件、保険法、介護事故、フランチャイズ被害、リース被害等分野について、特に力を入れて取り組んでいます。
【弁護団・研究会活動】
・2000年〜2007年、患者側で医療過誤訴訟に取り組む弁護士の集まりである「兵庫医療問題研究会」事務局長
・2015年(2月)〜2017年(3月)、顧客側で証券被害問題に取り組む全国の弁護士の集まりである「全国証券問題研究会」代表
・2011年〜2016年、「リース被害兵庫県弁護団」団長
・その他多数の弁護団事件を担当。
【公益委員】
・兵庫県建築工事紛争審査会委員(会長) 2017年6月退任
・兵庫県情報公開・個人情報開示審査会委員 2018年10月退任
・三田市公益通報者保護の委員等 2018年9月退任
【著書】
・「保険法Map:解説編・判例編」(編著)
・「事例で学ぶ金融商品被害の救済実務」(共著)
・「先物取引被害と過失相殺」(共著)
・「先物取引被害研究・実務編」(講演録)
・「介護トラブルの処方箋」(共著)
【ポリシー】
「仕事の質は、それにかけた時間にほぼ比例する」と考え、1つ1つの事件にじっくりと時間をとって考え抜き、みのりある成果を獲得したいと考え、事件に取り組んでいます。
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