弁護士登録後、交通事故等の保険事故を中心的な取り扱い分野とする法律事務所に5年間勤務し、独立しました。
独立後、一般民事や家事・相続以外の領域にも、得意分野を持ちたいと考え、消費者問題、医療過誤、情報公開を自分の3つの柱として、取り組んできました。
消費者問題の分野では、ワラント被害事件、クレジット集団被害事件、証券取引、先物取引・外国為替証拠金取引、フランチャイズ問題、製造物責任、欠陥住宅、保険など消費者訴訟を担当しました。
医療過誤事件は独立後、患者側で取り組んできました。平成12年4月、患者側で医療過誤事件に取り組む弁護士の勉強会(研究会)である「兵庫医療問題研究会」が結成され、そのメンバーとなり、医療事故に関する相談を受けてきました。
情報公開の関係では、「公文書公開条例による本人開示請求」の問題に取り組み、平成8年9月27日の大阪高裁逆転勝訴判決、平成13年12月18日最高裁判決を得ました。情報公開や個人情報保護の問題には関心を持ち続けていきたいと考えています。
今後は、消費者問題・医療事故・情報公開と並んで、独占禁止法・不正競争防止法・フランチャイズ問題等について、中小事業者の立場の視点で研究していきたいと考え、「独禁法等・フランチャイズ問題研究会」を月1回開催しています。
「仕事の質は、それにかけた時間にほぼ比例する」と考えています。1つ1つの事件にじっくりと時間をとって考え抜き、「みのり」ある成果を獲得したいと考え、事件に取り組んでいます。 |